サバイバルJPのカスタム電動ガンの弾道性能は、「東京マルイ ファイネストBB」または「G&G バイオBB弾」の2種類で保証しております。
<即納>【サバJ コンセプトモデル】 SVD ドラグノフ "Real & Warrior"(N様 特注・専用出品)送料込み
こちらの商品は即納品につき、カスタムなどのご要望をお受けすることができません。予めご了承ください。
オプションについて
ご利用予定のバッテリーついて
特に、社外品の電子トリガーをご利用でない場合(別売り品からご注文でない場合は全て該当します)、プリコックの停止位置セッティングの目安となりますので、必ずご指定ください。
特段の指定が無い場合、SFA製品の中から収納可能なサイズで通常Cレートのリポバッテリーを基準にセッティングいたします。
バッテリーコネクター種別について
カスタムなし
元からついているコネクターを変更しない場合にお選びください。
東京マルイのM4系の次世代電動ガンでは「SOPMODバッテリー」という特殊な形状のバッテリーを採用しております。
SOPMODはニッケル水素バッテリーのためカスタムガン本来の性能を引き出すには至りませんが、命中精度に差があるわけではありません。純正バッテリーのままであればコストは低減できます。
XT30U※1
当店で最も推奨しているコネクターです。
電動ガンのコネクターとして、通電容量・効率とも十分以上の性能があり、高容量・ハイCレートのリポバッテリーにも対応します。
最もコンパクトなためバッテリー収納スペースを圧迫しにくいのもメリットです。
T型コネクター※1
海外電動ガンほぼコレで、通電容量・効率が高く、リポバッテリーに最適です。
但し、電動ガン用としては少々オーバースペックであることや、コネクター部分が大きいためバッテリー収納スペースを圧迫しやすいのがデメリットといえます。
タミヤmini
東京マルイ製の電動ガンに必ず採用されているコネクターで、リポ化(MR30)に対応していても必ずタミヤミニへの変換ケーブルが付属しています。
ニッケル水素バッテリーであれば必要十分な性能のコネクターですが、リチウムポリマーバッテリーの性能には追いつけませんのでコネクターを他の何れかに変更してください。
MR30※1
東京マルイの一部機種で採用されている最新型のコネクターの一つです。
リチウムポリマーバッテリーの性能に対応し、XT30U同等にコンパクトですが、今のところ電動ガンでは東京マルイの一部機種のみとなります。
お手持ちのバッテリーがMR30で、当店カスタムに対応するサイズの場合のみの検討で良いかと存じます。
※1 東京マルイ製のM4系次世代電動ガンの場合、特にご指示が無ければ純正ストックを切削加工してリポバッテリーを収納可能にいたします。そのため純正ダミーバッテリーカバーは使用できなくなります。
無加工で純正ストックを残されたいお客様はその旨を注文時、備考欄に必ずお書込みください。
リポバッテリーを収納可能な社外ストックは各所で販売されております。
トリガーストロークについて
トリガー(引き金)を引く際の重さと、引きしろ(ストローク)を調整いたします。
ショート化すると、おおむね半分程度のストローク量になります。
トリガーを軽くして引きやすくなることで、セミオートの速射や精密射撃が有利になります。
重くすると、実銃のようなしっかり目のトリガーフィーリングに近づけることができ、誤射の防止にもつながります。
国産電動ガンは加工やパーツが必要なため、別売り有料オプションとなります。
ご注意
- 命中精度の基準は、東京マルイ ファイネストBB弾の1kg大袋(空気穴つき)の開封済みや、0.28gはG&Gのバイオ大袋等を、特別な選別無しに半屋外で使用しています。
そのため、BB弾の個体差やバラつきに加え、風も含めた非常にリアルな命中精度となります。 - 弾速は細かくご指定いただけますが、「±2」の計測値をご了承ください、気候や標高、計測機器の誤差の影響を受けますので、法規制の上限ギリギリは承っておりません。
- 当店カスタムガンのジュール値(威力)は、BB弾の重量を変えて発射した場合に同一ジュール値にはなりません。
高気密・高効率のため、同じ銃では重いBB弾のほうがジュール値が上がります。 - 極端にバレルの短いSS2等の機種で高初速にすると、ピストン打撃音や破裂音が極端に大きくなる場合があります。低騒音がご希望の場合はアウターバレル長が7インチ以上のモデルをお選びください。
何が違うの?サバJの電動ガン
特設ページ ▼
<即納>【サバJ コンセプトモデル】 SVD ドラグノフ "Real & Warrior"(N様 特注・専用出品)送料込み
当銃をご注文されたN様は、当店コンセプトモデル"
DDM4 PDW Essential1"を既に所有されております。
その性能を非常に高くご評価いただき、サイト上に掲載のない特注品も製作できないかと、ご相談をいただきました。
ご希望の中から、市場在庫や流通の安定性、重量などサバゲーでの扱いやすさを考慮し、最終的にCYMAのSVDドラグノフに至ります。
非常に特殊なメカボックスであることから、話を聞きつけた周囲からも「出来るんですか!?」とのお声がありました。
・飛距離よりも静音性が優先
・外観はリアルなほうがお好き
・Essential1の飛距離と命中精度があれば十分
これらのご要望から、下記のような施工となりました。
・50Mでヘッドショットを可能とする命中精度
当店のベースとなる「ガチ勢化」を施しました。
・静音性に配慮した内部施工
メカサウンド デッドニングによる静音性と、低負荷を意識した調整。
バッテリーも通常の7.4V、T型コネクタとなります。
・命中精度に配慮した隠し技
長いアウターバレルは負圧を発生させ弾道に影響を及ぼすためアウターバレルに目立たない穴開け加工を施し空気抜きを施工。
・リアルさを追求した塗装
金属部分についてはリアルな方向性がご希望ということで、ドラグノフの実銃に近い艶のある黒塗装を施しました。(写真参照)
木部については、過去のCYMAに比較するとかなり仕上がりが良くなっていましたので、手を付けずに仕上げました。
ビフォー

アフター
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本件により制作した実績とレシピがございますので、一般のお客様にも別途の商品ページにてご注文を受け付ける予定です。