Bush'nBlade スプーンナイフ 鍛冶打ち仕上げ <ご注文生産>

【当ページからご予約注文いただけます】
Bush n'Blade製品は原則ご予約注文となりまして、ご注文を承った順から生産依頼させていただきます。
ご納期はご注文をお受けしてから凡そ3〜4か月待ちとなりますが、大泉氏の生産状況によりずれ込むこともございます。
(ご注文が集中している時期などは遅れることが往々にしてございます)
踏まえてご検討くださいますようお願いいたします。


2021年9月2日を持ちましてバーチバークプーッコは廃盤となりました。
(既にご予約注文としてお受けしている分に関しましては生産可能とのことです。ご予約をされていて未だお手元に届いていない方は今しばらくお待ちくださいますようお願い致します。)
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最優秀賞獲得!

プーッコ発祥の地フィンランド。
2016年、フィンランドプーッコ協会主催のコンペティションにて、Bush'n Blade(大泉氏)がモダンプーッコの部で最優秀賞を獲得しました。
これは、日本刀のコンペで外国人が優勝するようなもので、衝撃的なニュースとなりました。

鋼材がバージョンアップ!

このナイフは、2016年秋からBush'n Bladeが新規に導入した80crv2鋼材を100%採用。炭素含有量は0.8%と控えめな数値ながら切れ味はキープ。そのうえで刃持ちが格段に良くなり、研ぎやすい鋼材になっています。


このナイフは、自作のスプーンやカップを掘るときに使われるナイフです。

工作用ナイフとしてお使いください。


プーッコ発祥の地、フィンランド。
ここに暮らし、ネイチャーガイド業のかたわら、プーッコをハンドメイドしているのが、Bush'n Bladeを営む大泉氏だ。

大泉氏といえば、本場フィンランドにおけるブッシュクラフト・ワークをYoutubeで公開したことから、日本はもちろん世界中から知られるようになった。
現在では、そのテクニックや知識、わかりやすい解説が好評を呼び、日本人ブッシュクラフターとしては最も影響力のある人物である。その人柄も人気の理由だろう。

最近では、雑誌「モノマガジン」やアウトドア雑誌「Fielder」のブッシュクラフト関係の特集で登場している。

ブッシュクラフトは北欧が発祥と考えられ、中でもフィンランドやスウェーデンは聖地といわれている。
本場のブッシュクラフトを得意とする人間にとってプーッコナイフは欠かせない。ネイチャーガイドにとっては最重要ツールである。

そんな大泉氏が、故郷である日本での普及を、当店にお任せしてくれるというのだ。
これはとても光栄なことである。

全てが、大泉氏ただ一人によるハンドメイドである。
そのため量産はできず、「その固体」は世界に一つしかない仕上がりになっている。


<当店は Bush'n Blade の日本総代理店です>

同工房のナイフは、当店にて在庫販売しております。
国内流通は全て当店にて承らせていただいておりますので、予めご了承くださいませ。
特注品につきましては個別対応となりますため、別途お問い合わせください。

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